日本弁護士連合会綱紀委員会・懲戒委員会委員に懲戒請求
平成26年5月20日、日本弁護士連合会綱紀委員会委員・懲戒委員会委員に対し申し立てられた懲戒請求について、第二東京弁護士会が調査を開始した。
日弁連懲戒委員会委員、同綱紀委員会委員に対する懲戒請求申立てについて
続きを読む捜査協力やめれば「対価」 ユニバーサル弁護士が元社員に和解案
フィリピンでのカジノ計画をめぐる同社の贈賄疑惑でFBIなどから調査されているユニバーサルエンターテインメントの代理人荒井裕樹(第一東京)は、疑惑を告発した元社員に対し民事訴訟を提起した。
さらにその裁判のなかで、「元社員が発言を撤回し捜査当局への情報提供をやめれば、民事訴訟を取り下げるとともに一定の対価を元社員に支払う」などという買収工作的な和解案を提出していたことが分かった。
元社員中野隆文氏の代理人は勝部環震(東京)。
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クレジットカード会社へ訴訟詐欺を主張 東京弁護士会正野嘉人 請求棄却(東京地裁)
茨城県弁護士会・野武興一、事件放置で戒告処分
自由と正義
婚約不履行慰謝料請求事件を受任し、訴訟委任状及び着手金を受領して訴訟提起をしたが、その後事件を放置。戒告。
処分は平成8年11月15日付け。